甲府市議会 2020-03-06 令和2年経済建設委員会 本文 開催日: 2020-03-06
14款2項6目土木費国庫補助金1節道路橋りょう費補助金のうち、道路維持管理事業費につきましては、道路ストック総点検に係ります補助金の額の確定に伴いまして、減額するものであります。 次の交通安全施設整備事業費につきましては、国の補正予算に伴い追加交付の内示があったことから増額をするものであります。
14款2項6目土木費国庫補助金1節道路橋りょう費補助金のうち、道路維持管理事業費につきましては、道路ストック総点検に係ります補助金の額の確定に伴いまして、減額するものであります。 次の交通安全施設整備事業費につきましては、国の補正予算に伴い追加交付の内示があったことから増額をするものであります。
本市におきましては、トンネルや横断歩道橋、道路標識などの道路施設に対しまして、平成25年度に道路ストック総点検を実施し、修繕計画を策定する中で、安全を確保するための対策を実施してまいりました。 また、橋梁につきましても、平成25年度に甲府市橋梁長寿命化修繕計画を策定し、橋長2メートル以上の全橋梁を対象として、5年に1度の近接目視点検を行う中で、計画的な長寿命化対策を実施しております。
主な要因は、道路維持管理事業費の道路ストック点検業務に係ります委託料の減額によるものであります。 主な節につきましては、1節報酬は、補修センター嘱託職員3名分の報酬であります。 122ページ、123ページをお願いいたします。 13節委託料は、道路の除草・除雪に係る経費、甲府駅北口の市道等に係ります指定管理料等の委託料であります。 15節工事請負費は、道路維持・安全対策工事等であります。
主な要因は、道路維持管理業務の道路ストック点検業務にかかわる委託料の増額によるものであります。 主な節につきましては、1節報酬は、道路補修センター嘱託職員4名分の報酬であります。 118ページ、119ページをお願いいたします。 13節委託料は、道路の除草、除雪にかかわる経費、甲府駅北口の市道等に係る指定管理料、道路ストック点検業務等の委託料であります。
幹線道路、町道の整備状況でございますが、後期基本計画に示されております生活道路整備事業につきましては、登山道線道路整備工事は電柱地中化事業と並行し実施し、平成25年に、道路ストック総点検を実施した結果に基づき国補助によります道路整備事業を実施しております。 反省点といたしましては、複雑な工事と関係機関との調整に時間がかかり、登山道道路整備事業の繰越明許をお願いしたところでございます。
また、道路維持管理事業費につきましても、道路ストック総点検業務の工事請負費に係ります社会資本整備総合交付金の額の確定に伴いまして、国の補助金を2,640万円減額するものであります。
傷んだ道路の補修並びに雨水対策について、数カ年の大まかな計画についてのご質問でございますが、近年、道路ストック、橋梁舗装、のり面、擁壁等の老朽化に伴い、町道も早急に補修等必要な対策を講ずることが必要であるため、平成25年より27年にかけ、町内の道路構造物の状況の把握を目的に、道路認定路線につき道路構造物、橋梁、舗装のひび割れ、擁壁等の亀裂等の総点検を実施しております。
現在、多くのインフラが老朽化し、また、多発する自然災害により、劣化等が加速しており、橋梁を始めとする道路ストックの安心安全に対する社会での意識が高まり、安全の確保は社会的な要請となっております。
また、道路の老朽化対策につきましては、道路ストック点検を行い、橋梁につきましては、橋梁長寿命化修繕計画及び市道橋梁点検業務委託での調査内容をもとに、インフラ整備に取り組んでおります。 水道施設の老朽化対策につきましても、平成22年度に策定した水道整備基本計画をもとに、災害時における学校、病院、避難所等へ水を供給する水道管を重要管路と位置づけ、災害に強い水道を目指し、計画的に整備を進めております。
このようなインフラに対し、橋梁長寿命化事業を鋭意進めるとともに、橋梁、トンネル、舗装、標識、照明施設、情報提供装置、横断歩道橋、道路のり面工、道路構造物等の総合点検を行う「道路ストック総合点検」と、倒木、落石、土砂崩落、路肩決壊等の防災点検も併せて行っております。 また、通常巡視パトロールを強化し、異常を発見した箇所には必要に応じた改善を行い災害の未然防止に努めてまいります。
また、中長期的な対応として、平成25年度に策定した橋梁長寿命化修繕計画に基づき、これまでに道路ストック総点検事業を実施したところであります。今後もこれらの計画や結果をもとに、効率的な道水路の維持管理と長寿命化対策を実施することとしております。 公共下水道事業につきましては昭和62年度から事業に着手し、計画的に整備を図っております。
また、甲府市橋梁長寿命化修繕計画や道路ストック総点検の結果に基づき、施設の適切な維持管理に努めてまいります。 市街地の整備につきましては、活気のある市街地を形成するため、甲府駅周辺土地区画整備事業等を推進し、魅力ある都市環境の整備に努めてまいります。
まず、市が管理する市道につきましては、昨年度、道路ストックの老朽化に対し必要な対策を講じる目的から、85.6キロメートルについて、道路ストック総点検を実施したところであります。今後、この結果をもとに、道路改修に向けた基礎データとして、計画的な整備を進めてまいりたいと考えております。
既存の道路整備を初め、橋梁の、橋のですね、長寿命化や道路ストックの修繕など、道路の維持管理等に多額の費用が見込まれることから、今後の道路整備に向けては、道路整備計画に示された路線の中から、緊急性や必要性を的確に判断し、国庫補助金等を活用した上で、可能な中で計画的に事業が行えるよう努力してまいりたいと考えているところであります。 ○議長(有泉庸一郎君) 当局の答弁が終わりました。
次に、第8款土木費でありますが支出済額は11億5,631万円で、歳出全体の9.3%を占めており、その主なものとしまして、道路ストック総点検事業や、下水道事業特別会計繰り出し金の減があったものの、橋梁長寿命化改善事業・市道1006号線道路改修事業等の新規事業や公営住宅ストック総合改善事業等の既存継続事業の増額により、前年対比3.5%の増でございました。
さらに、重要路線ののり面や、道路照明施設、道路標識などの道路ストック点検も実施をいたします。 これらの事業は、国の補助事業の採択を受ける中で効率的、計画的に進めてまいるものであります。
そのときに、当時の建設部長から計画的な事業展開を図ることを目的として、本年度の国費事業で追加補正となった、道路ストック点検事業によりまして、幹線道路および橋梁の点検業務に事業費2千万円を計上して、着手する予定だという答弁をいただき、その後またその幹線道路の補修等については、おおむね事業の実施期間、それから事業費等が計画、その点検によって計画されるということで、随時その計画に基づいた補修をされていると
主な要因は、道路維持管理事業の道路ストック総点検業務委託料の減額によるものであります。 次に、3目道路舗装費は、説明欄記載の市道舗装事業費に要する工事請負費でありまして、対前年度比マイナス32.01%、1,415万3,000円の減額計上であります。 120ページ、121ページをお開きください。
また、「橋梁長寿命化修繕計画」や道路ストック総点検の結果に基づき、適切な維持管理に努めてまいります。 次に、「計画の推進」の分野について、であります。 協働の推進につきましては、本庁舎での大型ビジョンを活用した行政情報の発信に努めるとともに、市民プラザや市民活動室を活用し、市民団体などと行政との協働による活動を促進してまいります。
その進捗状況でありますが、トンネル関係につきましては、平成25年度富士河口湖町道路ストック、トンネル点検業務として実施、本町が管理しているトンネルは寺崎隧道の1つで、調査の結果、補修など必要のない程度の健全な状態と判断されましたが、継続的に近接目視、打音検査を実施する予定でございます。